TENKAICHIスーパーファイト vs朋史編
前回の習志野ジム自主興行の試合からおよそ2週間後のTENKAICHIで試合が決まっていました!
対戦相手は、赤雲會の若手の朋史選手。
前回の試合で大怪我が無かったら試合をするという条件で組まれていたのですが、大怪我が無かったので試合が決定しました!
試合は、バンタム級(53.52kg)契約でルールはK-1ルールの特別ルールが採用され、3分3Rで行われました。
当時のK-1ルールは、首相撲無しで片手キャッチからの攻撃が一発まで許されたルールでした。
初めてのルールでしたが、相手の朋史選手は自分より経験がかなり少なく、自信もあったのでこのルールで試合を受けました!
ただ、相手が19歳という若さだけがネックでした(;´∀`)
この試合は、当時の天下一スタジアム(パームスプリングビル2F)で行われる最後の試合で試合数がいっぱいありました!!
最後なのでお客さんもいっぱいだったのを覚えています(^^)
前回の試合で追い込んでいたのと契約体重が上の階級だったので、あまりキツい練習はせずに臨みました。
後にこのことが、最悪の結果を招くことに。。
自分の試合は、Wメインイベントの第一試合で行われました!
1R、いつものように様子見で自分が前蹴りで距離を測る。
相手の朋史選手は動きが早く、一気にパンチで距離を詰めてくる。
首相撲が禁止のため、組んでからの膝が出来なかったことに対して違和感を感じた。
ラウンド中盤辺りで、朋史選手の中間距離からの左フックが当たり、自分がグラつく。
これで目が覚めた自分は、左ミドルとローで攻め立てる。
しかし決定打には至らず、相手の流れのままこのラウンド終了。
2R、同じように左ミドルとローで攻めるが、思うように攻撃が当たらず試合のペースを握れない。
そしてラウンド中盤に全く予想していなかった相手の跳び膝蹴り!
これで自分の左目の上をカット(;゚Д゚)
ドクターチェックが入り、そのまま2RTKO負け。。
悔しかった。今までで一番悔しい試合でした(>_<)
変な過信があり、追い込んだ練習をしなかった結果がこれでした。
そしてすぐさま病院へ。。
全部で47針縫いました(*´Д`)
あの悔しさは、今でも鮮明に覚えています。
ここから自分は泥沼のキック時代に突入します。
次回、MA日本フライ級挑戦者決定戦 vs飛燕野嶋編
続く。。
☆★キックボクシング×フィットネス☆★
まずは健康管理やストレス発散として初めてみませんか?
体験、入会、受付中!!
お気軽にお問合せください!!
※インストラクターが指導中などで電話に出られないこともありますので、時間をおいておかけ直し頂くか、メールにてお問合せください。
ワイルドシーサーコザ支部
904-2163
沖縄県沖縄市大里1-19-46 丸信ビル1F
TEL: 098-929-3385
e-mail: ws_okinawa@yahoo.co.jp
営業時間
平日16:00~22:00(最終受付21:00)
※毎週水曜日はペアーレクラスが20:30~21:30にあるため、16:00~20:00まで。
※ペアーレクラスに参加される場合は要予約。
※毎週金曜日19:00~20:00まで女性限定のガールズクラス。高校生以上の女性のみ参加可能。